SHOLDER POD(ショルダーポッド)
撮影には一眼レフを使う自分ですが、実際重いですよね。
カメラ、三脚、レンズ、バッテリーなどの荷物で軽く4キロ弱の重さに。
気軽に撮るならスマホなんですよね。
まあ、下手くそなんで手ブレするから難しいし、落下させる危険もある。
撮影中に入電や通知きて、集中できなかったり。
少し前から、一眼レフカメラの三脚兼手持ち棒としてマンフロットの三脚を使っています。
Manfrotto ミニ三脚 PIXI ブラック MTPIXI-B カメラ用
- 出版社/メーカー: マンフロット
- 発売日: 2013/07/11
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で、これに対応の同メーカーのスマートフォン用のアダプターを買おうかと悩んでました。
1つは、プラスティック製のもの。
スマートフォン用三脚アダプター MCLAMP
Manfrotto スマートフォン用三脚アダプター MCLAMP
- 出版社/メーカー: マンフロット
- 発売日: 2015/11/19
- メディア: Wireless Phone Accessory
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もう1つは
マンフロット Manfrotto
MTWISTGRIP
Manfrotto スマートフォンアダプター用三脚グリップ TwistGrip アルミニウム製 MTWISTGRIP
- 出版社/メーカー: マンフロット
- 発売日: 2017/03/01
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高い(;´∀`)。
プラスティックは、リーズナブルですが固定方法に不安があるので却下。
ツイストグリップは、アクセサリーシューもあったりでいいんですけど高いし大型になって重くなってくるスマホをホールドするのはちょっと不安があるよね。
今までの自撮り棒やスマホのアームなどはバネ式の挟み込みで、振動や衝撃を与えたりすると外れてしまったりして落下してしまいます。特に、イベントなんかの人混みのでの撮影って結構気を使うし人にぶつかったりすることもありますよね。
私は貰い物のスマホなのですが、最新のハイスペックなスマホなんかを落とした日にはとんでもない出費になりますね(;´∀`)
そんな時に、某ショッピングサイトでSholder podというツールを発見。
オプションを付ければ、本格的な撮影機材となってしかもかっこいいし、スマホの固定の仕方が凄かったので気になる。
で、S2買いました。
パーツも販売されているので、x1と この Shoulderpod P2 ショートプレートを買うのが一番コスパが高い気がします。
しかも、Sholderpod2は中古で譲ってもらいました。
固定方式が、クランプのようにネジでの挟み込みなのでしっかり締めておけば緩むこともなくおもいっきり振ってもびくともしませんし、最小構成のSHOULDER POD2とかなら、マンフロットのツイストグリップの値段で買えちゃいます。
ベースグレード以外の他の構成のリグが高いのがちょっとネックで、簡単なパーツを買ってプチ改造してマイクも設置できるようにしました。ただハードに使うには、マイクを設置した改造部分の強度に不安があり、結局使わなそうです^^;
改造してみてから考えると、あのオプションの値段は妥当と思うようになりました。例えば走って撮影をしてるとかだと、改造した部分は不安でしかないです(笑)
固定でや、簡単な歩きくらいでしか出来ないですし何より不格好だった。